破産するための手続きについてわかりやすく解説したサイト

破産手続きおまとめガイド

破産について

ここ最近私の目に止まるカードローン規制のニュースについて

投稿日:

私が破産したということでなのか、カードローンとか破産という、こういうニュースにとても敏感に反応してしまいます。

特に、カードローンについてのニュースがとても気になっており、個人的に意見を書いてみようと思います。

スポンサーリンク

銀行系カードローンだから安心ではない!

私は、会社破産と個人破産という2つの破産をしました。

それは今から2年ほど前のことです。

ちょうど今から2年前、ふとしたことで、大口の取引先からの仕事が途絶え、そのために一気に資金繰りが悪化し、経営が傾きはじめました。

私の完全なる操作ミスということになるのですが、当時の私はお金さえなんとかなれば、経営は立て直せる!と思っていました。

そんなときに限って、カードローンの広告が目に止まるんですよね。

でも、このカードローンを借りたこと、それがきっかけで返済額が更に増えたこと、自転車操業状態だったことで、最終的に弁護士に相談し、会社破産と個人破産をしました。

私が借りたカードローン、銀行系カードローンです。

金利…これも決して安くなかったんですが、とにかく1日も早くお金を借りて会社の固定費を払わないとという思いがあり、冷静な判断ができない状態でお金を借りる契約をしたのを覚えています。

ただ、この銀行系カードローンでお金を借りることができたのはきっとこういう経緯があったということを、最近のニュースを聞いてわかったのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000010-fsi-bus_all

こちらの記事の中にある言葉。

銀行は現在、貸金業者に適用されている貸し付けを年収の3分の1以下に抑える総量規制の対象外となっている。多重債務者の増加を防ぐためには必要として、12行中7行が他行からの借入額を含め年収の2分の1までとする融資上限枠を自主的に設けたが、融資上限を設けていないケースや年収と同額の融資上限となっているケースもあるという。

総量規制という法律が守られていない借り入れを許可していたということ。

これを読んでなんだか腑に落ちたというわけです。

 

カードローンで乗り切れない資金繰りは非常にマズイ

自分の経験から話しますが…

そもそも現在の売上、そこから経費を引きます。

経費って色々あって、最低限払うべきものを払えないというのは、そもそもマズイってこと。

だからカードローン借りても問題が大きくなるだけなんです。

まずやるべきは、今の固定費をとことん減らす。削りまくるということ。

当然ですが、社長の給料なんてもらっちゃいけません。0円で過ごします。

とことん削ったつもりでも、意外とこれが無くても別ももので代用できるということもあったりします。

とにかく削って支払ができるようなら、借り入れをしないでガンバルことです。

 

社員を解雇する…これも、なんとか会社を生き残らせるためには、最終的な方法としては仕方ないことだと思います。

削ってから1年位すると、それが当たり前になってきますので、今度は売上を立て直すために思考を使ってください。

私はこれができなくて破産しています。

 

固定費が払えないときに弁護士に相談すべき!

破産したから言いますが、1回でも資金繰りが悪いと感じた時にすぐ弁護士に相談し、適切なアドバイスをもらっていたら私は破産せずに済んだかもしれません。

最近、「てるみくらぶ」とか「はれのひ」とか、いきなりユーザーに迷惑のかかる状態でいきなり破産決定というニュースありましたよね?

会社破産と社長破産というニュースが。

これ、私、本当に社長の気持ちはわかるんですよ。

でもね、1回でも固定費が払えないということは、2回目の支払い時に、何かを削って支払を待ってもらって別のものを払うということしかできなくなります。

そうすると、今度はどの支払を延ばせるか…と考えるようになり、営業を更にきつくして顧客からの現金売上を増やしたい!ということで、社員さんのノルマも増えるという悪循環が始まります。

もし、この1回目の支払でキツイと思った時に弁護士に相談していれば、破産じゃなくて任意整理という方法で終わったかもしれないということです。

 

 

 

 

-破産について

Copyright© 破産手続きおまとめガイド , 2018 AllRights Reserved.