破産するための手続きについてわかりやすく解説したサイト

破産手続きおまとめガイド

破産後の生活

自己破産してから1年経過した時の今の生活状況

更新日:

破産が決まってから早いもので1年が経過しました。

今、私は普通の生活ができており、返済の資金に悩むことが一切なくなったこと、借金の取り立ての不安、これらがありません。

スポンサーリンク

破産して1年で変わったこと

破産の免責決定が出てから1年が経過しました。

1年前のことを思うと、このわずか365日という時間が過ぎ、あんなに悩んでいたことがウソのように普通に生活ができています。

でも、破産したことで失った物はあります。その中の一つは、私の収入かもしれません。私の収入が減ったことで、当然ながら以前はできていたことができなくなっています。

 

破産で失った収入

破産して、失った収入。

以前は手取り収入が月収で男性のサラリーマン平均額以上がありました。

ところが、今は旦那の給料、私のわずかなフリーランス収入をあわせても、以前の手取りの1/3以下しかありません。

そのため、家計簿をつけるという習慣を身につけることができ、家計簿を予算化して生活しています。

以前はできていた旅行、通販での買い物などは必要なもの以外、一切買わなくなりました。一般の方にとっては当たり前じゃん!と思うことでも、収入が増えるということは、それだけ使うお金も増えるということなんだと思います。

一般的に、きちんと貯蓄があり、お金の管理ができている人って、こういう生活が当たり前なんだ!と弁護士さんにも言われてきましたけど、今は素直にそう思えます。

 

破産して得られた家族との時間

破産して、お金は失っていますけど、家族との時間はとても増えました。

元々、我が家って、私がフリーランスでもできる仕事であったため、リビングにパソコンを持ち込み、家でも仕事をしていることがとても多かったです。

しかし、破産して、フリーランスとしての仕事量は大幅に減りました。

その代わり、家族との時間は増え、まだ児童手当をもらっている子どもの笑顔がとても増えました。

 

破産してからの家計状況

破産して、収入が大幅に減りました。

私の収入は以前の1/3、旦那さんの給料のみで生活はできませんが…それでも、贅沢な暮らしをしなければ生活できないということはありません。

現在も、税金の滞納分は分割で支払っており、弁護士費用も分割していただいているため、返済する金額は収入の1/3くらいあります。

それでも、以前のようにクレジットカード引き落とし費に焦ってということもなくなり、無駄使いするクセって徐々に減ってきています。

ただ、楽という生活ではないので、私ができる限り収入を増やすということをガンバルしかないってことです。

 

旦那の意識

私が破産手続きをしているとき、旦那には本当に迷惑をかけました。

会社のことで破産せねばならないという状況で、売却できるものをしていただき、破産にかかる費用などを払うことができています。

そんな状況ですから蔑まれても仕方ないですが、旦那さんは自分の収入が少なかったために結婚してから自分の給料のみで家族を養えなかったことの結果で申し訳ない…ということを詫てきました。

旦那さんの意識も徐々に変わり、以前は無頓着だった月々の家計費のこともお互いに話し合い、相談して一緒に家計のことを話せる機会ができました。

 

子どもへのお金のことを伝える時間

私が破産したこと、子どもにはしっかりと伝えてます。

子どもは2人が大学生で、1人は首都圏で一人暮らし、1人は自宅通学です。もう一人は児童手当をもらう年齢で、破産したことはわかっていないはずですが…

首都圏の大学生のほうは、母親が破産したことで、お金に対する意識が変わり、バイトしてお金を稼ぐということの大切さはわかっていると思います。そのため就活ではしっかりとした企業を選びたい!と言っていました。

自宅通学の子どもは、将来は自分はこうなりたくない!という部分があるようで、しっかりとした目標ができ、今は色々な資格取得をしています。きっと安定就職狙いでいくのかもしれませんね。

何よりも、子どもは自分でバイトして、バイトして得た収入でやりくりを行うということ、いわばお金の管理が今はできているのかと思います。

お金のことって、特に家計管理、お金の増やし方とかって、ホント、誰も教えてくれない部分なので、自らお金のことを学ぶ機会が増えるのはいいことですよね。

私も、旦那も親がお金に関わるしつけ?教育?ってのは、教えられてこなかったので、自分がやって失敗したこと、これを子どもに伝えるようにしています。

今、私が子どもに教えていることは…

  • 電気代が◯円
  • 水道代◯円
  • 税金◯円
  • 親戚のおつきあい◯円

という、支出の部分。

特に、家によっては交際費がべらぼうにかかる地域もありますよね?そういう部分を伝えていかなければなりませんからね。

私も教えてほしかったです。

 

破産して1年して、生活自体が困窮しているというわけではなく、多少の収入があることで最低限の生活はできています。

破産前に不安に思っていたような、困窮した生活が待っている…ということは1つもありません。

本当に楽になったということのみです。

もし悩まれている方がいるということであれば、早めに弁護士に相談してください。

早期に解決できる方法を教えてもらえます。

 

 

 

-破産後の生活

Copyright© 破産手続きおまとめガイド , 2018 AllRights Reserved.