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破産手続き開始決定が出るのはいつなのか?

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破産開始手続きが始まると開始決定という通知が、債権者に出されます。

そうなると、もう色々なことがどんどん動いていきます。

そんな破産開始決定について経験したことを元に解説します。

破産開始決定が出るのはいつ?

破産開始決定ですが、破産申立てを弁護士より裁判所に出します。破産開始決定が出されるのはそれから約3週間くらいになります。

例えば、Xデーが1日と設定していれば、遅くても20日までには破産開始決定が出ます。その間に、事前に管財人弁護士となる人が決定します。

その連絡は必ず代理人弁護士を通じて教えていただくことができます。何よりも、管財人となる弁護士さんは、裁判所から指名された方となるため、新人弁護士さんが担当することはありません。

ある程度、破産という手続きに精通している方が担当しますから、そこそこ厳しいことも言われることを覚悟しておきましょう。

破産開始決定は、事前に申立てする代理人弁護士が裁判所に事前確認を取ると思いますので、予めいつ破産開始決定が出るかという日付を聞いておくのもいいでしょう。

 

破産開始決定が出るとどうなる?

破産開始決定が出されると、今度は管財人との面談が待っています。また破産開始決定が出ると、郵便局からの手紙、荷物のすべてが管財人宛に送られていきます。そのため多少事由は効かなくなります。

預金口座ですが、申立て開始日から破産開始決定までは一切動かせませんが、破産開始決定が出された後であれば、払戻などもできるようになります。

何よりも破産開始決定が出ると、ほぼ破産のために手続きに入っていることになりますので。ただただ普通の生活が待っています。

最も辛い時期からは開放されたと言ってもいい時期になります。

私が最も辛かった時期は、破産したほうがいいのかという一番最初に相談をした時でした。実際に、破産申立てをする直前は、気分的にもかなり楽になっていました。

中には管財人って怖い?と思われるでしょうが、そんなことはありません。あくまでも中立な立場の方なので、味方にもなってくれる場面もありますが、あくまでも手持ちの財産の換価、売掛金の回収がメインとなります。そのためウソをつかないことを徹底して、質問されたことに丁寧に答えていれば問題は一切ありません。

無効は弁護士さんなので、こちらがウソをつくとわかるようですね。そのため、多少痛い部分はあるでしょうが本気でこちらもぶつかってください。

下手に財産を隠すことをすると、大きな雷が落とされます。

 

 

 

破産開始決定後は管財人とのやり取りしかない

基本的に、破産開始決定が出ると、申立て弁護人とはあまり連絡を取らなくてもよくなります。

ただ自由財産の拡張という手続きには申立て弁護人がしなければなりませんからその部分だけになりますね。

自由財産の拡張ですが、破産開始決定から2週間以内を目処に行えばいいです。自分が処分されたくない財産がある場合は、必ず全部報告しておきましょう。

ちなみに…売却しても10万円以下と思われる資産はすべて自由財産の拡張を行いましょう。我が家はパソコンがありましたが、2台拡張しています。

 

わからないことは管財人に聞くこと!

もし、申立て弁護人が新人弁護士というとき、破産という手続きの流れがイマイチわかっていないことがあります。

仮に、弁護士になって3年くらいの新人弁護士さんが破産申立て人となったときは、意外と申立て弁護人に聞いても解決しません。もし、破産手続きの中でギモンなどがある場合、ほんの小さなことでもわからないことはすべて管財人弁護士に聞きましょう。

何よりも破産手続きに関しては、管財人のほうがはるかにプロで経験も豊富です。ちょっとでも不安というときは、相談すれば快く答えてくれます。

一人で悶々と悩むよりはいいので、わからないことは電話をして聞いてくださいね。そのほうがいいですよ!

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